みかん小説
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"優しい彼の家族計画" 第2話

本で予定しているレストランウェディングについては、そのまま残しているという。

彼のにつながるなので、いつでもキャンセルできるとっていたらしい。

私は急いで旅会社へ話をかけた。

担当者の説を聞き、彼の両親と兄族の5が本当に追加されているとった。

受話器を置くと、楽しみにしていた気持ちは消えていた。

発まで残り2週だったため、今ならまだ自分の分を取り消すことはできた。

ただし旅の20%に数料が加わり、約10万円は戻らないと言われた。

彼はそんな私を見て、たい声をした。

「これから族になるんだから、そんなに嫌がらないでほしい」

私は自分の両親には声すらかけていないことを指摘した。

彼は線をそらし、私が誘わなかったから数に入れなかったと答えた。

私は、結婚式だと言うのなら双方の親を招くのが普通ではないかと伝えた。

しかし彼は、自分は自分の親を呼び、私の親は私が呼ぶものだと繰り返した。

その夜、彼から旅まであとしだというるいメッセージが届いた。

私は画面を見つめ、2くとっていたから楽しみだったと返した。

彼はった顔の絵文字を送り、そのは私の言葉を既読のまま無した。

その瞬、私がい描いていた2の旅は、完全に別のものへ変わった。

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それから3、私は彼と改めて旅について話しった。

私が自分の分をキャンセルすれば、約10万円の負担がじる。

それでも、40万円を払って彼の族に気を使い続ける旅にはきたくなかった。

私は彼と向きい、族の費用を誰が払うのか尋ねた。

彼は驚いたように私を見返した。

「当然、折半だろ。結婚式なんだから、みんなで割るのが普通じゃないか」

私は息をのみ、呼ばれてもいない両親のことを伝えた。

彼はテーブルを指でたたきながら言い返した。

「おが呼べばよかっただけだ。俺は自分の親を呼んだ」

追加された5分には、約150万円かかっていた。

彼は、本で予定しているレストランウェディングは私側の式で、ハワイは自分側の式だと言いした。

私は彼の結婚式と私の結婚式を分ける考え自体が理解できなかった。

しかも本の式には、まだキャンセルの連絡すらしていなかった。

彼はその半分として、私に70万円をせと言った。

私のボーナスもそれくらいだったはずだから、払えるだろうと付け加えた。

私は、どうして彼が私のボーナス額をっているのかじた。

私は自分の旅代とわせて110万円も払えないと告げた。

すると彼は嫌そうに顔をしかめた。

「結婚するって、そういうことだろ。おは俺の族を事にする気がないんだな」

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私は泣きながら、自分の分だけキャンセルすると伝えた。

彼はがり、慌てて言葉をねた。

「今やめたら何も残らないぞ。俺の族もしむ。それでいいのか?」

彼は、私が参加しなければ族から変にわれるとも言った。

さらに、自分はから説しており、言った言わないの喧嘩はやめようと話したはずだと責任をすり替えた。

私は涙を拭い、旅の話さえできない相とは結婚できないと答えた。

簡単な相談さえ成しないのなら、結婚してもすぐに破綻すると伝えた。

彼はって部ていった。

玄関のドアが閉まる音を聞いた、私は友の助言をした。

婚経験のある友は、おにだらしない変わらないと言っていた。

今回の旅代を負担させようとする彼を見て、友座や引き落としを確認した方がいいと勧めていた。

それまで彼におを貸したことはなく、私は銭面で疑ったこともなかった。

それでも友は、が絡む面でだまし討ちのような決め方をするは信用できないと指摘した。

私は彼が類を置く棚をけた。

そこには通帳と複数のカードローンの細があった。

与は申告どおり収600万円ほどだったが、預はほとんどない。

複数のカードを回して活し、彼の母親へ毎5万円を送していた。

カードは1社だけではなく、返済のために別の借り入れを使うような状態だった。

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