みかん小説
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"妊娠八か月の私に姑は四十人分のおせちを作らせた" 第7話

最初の反撃

私は弁護士名で、役員就任、報酬、社会保険、冊の座について説求を送った。同に、私が取締役として登記されている以、会社帳簿の閲覧を求めた。幸子は嫁に経営へをす権利はないと言ったが、都よく役員にした名を、都の悪いだけ嫁へ戻すことはできない。

帳簿から分かったのは、が性な赤字ではないことだった。おせちと宴会の売は分ある。赤字の原因は、Kフーズへの毎の業務委託費、健太と幸子の私な、真由の賃、親戚への無償会だった。

私の役員報酬はで百万円。そのうち私が受け取った活費は百万円。税や保険料を考慮しても、百万円以の使途が説されていない。

私はすぐ全額返せとは言わなかった。産に争いを激化させないため、まず未払い分の確定、座の凍結、私名義でのたな取引禁止を求めた。法務局には取締役辞任の続きをめ、税務署と事務所へ事実関係を相談した。

さな勝利は、から来た。私名義の座は本確認に問題があるとして止になり、残っていた百万円が保全された。健太はの仕入れができないと鳴ったが、それは私ので仕入れを続けていた証でもあった。

幸子は対抗して、私がの現を盗み、客の個報を実へ渡したと警察へ相談した。

警察は双方の話を聞き、直ちに事件とは扱わなかったが、私は事聴取を受けた。妊娠の私を警察へかせたことで、幸子は私が折れるとったのだろう。

私は帳簿閲覧の記録、資料、病院の入院記録を提した。盗まれたとされる、私は病にいた。

虚偽の相談は彼女自の信用を傷つけた。

だが、帰宅すると玄関に段ボール箱が置かれていた。には私の類、割れたベビー用品、そして超音波写真が入っていた。

写真の裏には、健太の字でかれていた。

《戻らないなら、この子は榊の子ではない》

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