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"妻のスマホに残っていた半年先の「2名様」" 第18話

予定のない曜

その翌週、カレンダーには何も入っていなかった。

以なら、予定のない休が嫌だった。

朝起きても誰もいない。

昼になっても話す相がいない。

夕方になると、1を無駄にしたような気持ちになる。

だから仕事を増やしたり、テレビをつけっぱなしにしたりしていた。

そのは違った。

朝、洗濯をする。

昼に散歩へる。

商でしい惣菜を見つけた。

夕に買おうかとったが、やめた。

青いノートにいてあった料理をつ作ってみようとった。

肉じゃが。

美の字で分量がかれている。

《醤油は最初から入れすぎない。直さんは濃くするから注》

「うるさいな」

笑いながら材料を買った。

へ帰り、鍋をす。

じゃがいものきさがばらばらになった。

玉葱をし焦がした。

見すると、やはり濃かった。

をした。

夕方6半。

来がった肉じゃがを卓へ置く。

1分にしてはすぎた。

翌もべればいい。

私は子へ座った。

向かい側には、いつもの子がある。

ル・シエルのようにす必はない。

空いていても丈夫になった。

べる。

美のとは違う。

でも悪くない。

「まあまあだな」

私は誰にともなく言った。

、カレンダーをく。

来週の曜も空だった。

予定を入れようかとい、やめた。

何も予約されていないがあってもいい。

そのに起きてから決めてもいい。

半先の未来が保証されていなくても、はの予定を作れる。

そして予定がなくても、朝は来る。

それを怖いとわなくなっていた。

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