みかん小説
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"赤いガーベラと私の家" 第11話

みちるから届いたいメッセージ

ある。

みちるからいメッセージが届いた。

《お母さんは私のことが嫌いだから、全部私のせいにしていますよね》

最初の文で、読むのをやめそうになった。

だが最まで読んだ。

《事をしてもらったことは謝しています。でも、お母さんだって好きでやっていたとっていました》

《私はフルタイムで働いているし、公務員として責任もあります》

《に帰ったら疲れていたんです》

《裕くんが何もしないのは私のせいではありません》

《それなのに私ばかり責められるのは納得できません》

最には、母の絵についてもかれていた。

《絵の件は悪かったといます。でも、そこまで切だとはっていませんでした》

私は何度も読み返した。

以なら、つつ反論をいただろう。

あなたはこう言った。

あのはこうだった。

私はこれだけやった。

でもやめた。

代わりにく返した。

《裕が事をしなかった責任まで、みちるさんにあるとはっていません。の活はで話しってください》

そしてもう文。

《母の絵については、「価値が分からなかったこと」ではなく、私に聞かずに私の物を売ったことが問題です》

既読になった。

そのは返事が来なかった。

翌。

《分かりました》

言だけ。

謝罪ではなかった。

でも私は、それ以求めなかった。

を変えることまで自分の仕事にしてしまえば、結局また昔と同じになる。

私が決められるのは、自分がどう付きうかだけだ。

裕夫婦との連絡は必最限にした。

話ではなく、できるだけメッセージ。

突然訪ねてきても入れない。

鍵は渡さない。

おの援助もしない。

最初は「そこまで?」とう自分もいた。

だが境界というものは、曖昧にすれば元へ戻る。

私はようやくそれを学んだ。

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