"親孝行214点の姉が降りた日" 第14話
と考えたがいた。
その点数を利用したもいた。
点数がいことで腹をてたもいる。
実際には誰かを支えていたのに、そのことを言えなかったもいた。
そして、数字に来ないほどく誰かを支えていたもいた。
結局、誰が番族を切にしていたのか。
悠には今も分からない。
たぶん、決める必がない。
事なのは、誰かが黙って100点を取ることではない。
そのが100点になるほど抱え込むに、周りが気づくことなのだ。
「何か来る?」
そう聞くこと。
来ないには、
「今は来ない」
と正直に言えること。
そしてりない分は、族の誰かを責めるのではなく、別の方法を探すこと。
それが今の瀬なりの答えだった。
へ乗り込んだところで、族のグループLINEに通が入った。
正子からだった。
《今はありがとう》
それだけだった。
得点はいていない。
悠は笑って、《また来くよ》と返した。
すぐに恵子から《私は来週》、隆弘から《俺は再来週》と続いた。
佳奈も送った。
《無理なは、ちゃんと無理って言いましょう》
最に正子から返事が来た。
《分かりました》
そこで終わるとった直、もう件通が来た。
《でも今のケーキは10点》
数秒。
族全員から、ほとんど同にった顔のスタンプが送られた。
悠は運転席で声をして笑った。
その10点を、本気で数えるはもう誰もいなかった。
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