みかん小説
本棚
みかん小説 / 祖父母と孫 / 認知症の父を「逮捕しろ」と叫ぶ姑――孫の一言で形勢逆転
認知症の父を「逮捕しろ」と叫ぶ姑――孫の一言で形勢逆転

認知症の父を「逮捕しろ」と叫ぶ姑――孫の一言で形勢逆転

水野こはる 完結 59

夫を突然亡くした佳苗は、幼い二人の子どもを育てながら、認知症になった父の介護も引き受けることになった。心身ともに限界を迎えるなか、支えになってくれたのは小学六年生の息子・亮太だった。家族で父の実家へ引っ越し、ようやく穏やかな暮らしを取り戻したかに思えたが、何かにつけて佳苗を責める姑が、またもや騒ぎを起こす。ある日、仕事中の佳苗に亮太から緊急の電話が入った。急いで帰宅すると、家の前にはパトカーが。家の中でいったい何が起きたのか。姑の言い分に対し、亮太が語り始めたのは……。

今すぐ読む