やっほ〜小僧ですぞっ!今日も炎の下駄で(←画像のやつね)ぽっくりぽっくり修行の道を歩いてたら、あることに気づいてしまったのです。
「人生がうまくいかないのは、他人や時代のせいだ」って思ってしまう瞬間、ないですか?小僧も昔、草むらに転がって「これは全部、師父の修行コースがキツすぎるからだ~!」って叫んでた時期がありました(噗)。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみたのです。**「自分の人生、他人に預けて大丈夫?」**って。
というわけで今回は、小僧がこっそり整理した**「3秒で自分軸に戻れる3つの気づき」**をお届けするよっ!
その1:「あの人のせい」って思った瞬間、深呼吸3秒
人はうまくいかない時、つい「親のせい」「上司のせい」「時代が悪い」と思っちゃうよね。
でも実はそれ、小僧が言うところの——
《責任経》曰く:「原因を他に見るうちは、心の灯はともらぬ」
つまり、誰かのせいにしてるうちは、自分の中の“解決スイッチ”がオフのままなんですな。
小僧のオススメ方法:「あ、他人のせいにしそう」と思った瞬間に、鼻からすーっ、口からふーっ、と3秒呼吸。それだけで、「でも自分にできることあるかな?」って視点に戻れるのですぞ。
その2:「自分以外の価値観」で決めてないか確認する
人の期待、世間の目、SNSの“いいね”…それで選んだ道、ほんとに自分の望んでたもの?って、小僧は時々自分に聞くのです。
昔、小僧も「みんなが言うから」と苦手な滝行を選んで、風邪ひいて寝込みました(笑)そのとき師父がぽつりと:
「流されて歩く道は、いつか足元が崩れるぞ」
オススメチェック法:「この選択、もし誰にも見られなかったとしても、やりたい?」それが「うん」なら、自分の人生。「いや、見せたいからやってる…」なら、一度立ち止まってみてもいいかも。
その3:「誰の人生?」って毎日1回つぶやく
小僧が最近こっそりやってる習慣がこれ。夜寝る前に「これは誰の人生かな?」って、今日の行動を思い出しながらつぶやくんです。
他人の期待で動いてばかりだった日は、なんか心がカサカサしてる。
逆に、自分の「やりたい!」で動いた日は、不思議と疲れても満足してるのですな。
オススメ習慣:「自分の一日、自分のために動いた瞬間があったか?」ひとつでもあれば、それだけでOK。人生は一歩ずつ、取り戻せるから。
人生がうまくいかないとき、「誰かのせい」にしたくなる気持ち、小僧には痛いほどわかるのです。でも——
「人生を誰かに委ねると、自分の心の成長も止まってしまう」
って、師父が言ってました(そしておやつも止められました)。
人生の舵取りは、他人じゃなく、自分の手に握ってほしいのですぞ。小さな一歩でいい。まずは**「これは誰の人生か?」**って、自分に聞いてみて。
きっと、ほんの3秒で、自分らしさが戻ってくるたった!!