やっほ〜、今日もがんばった施主へ、小僧からのひとりごとじゃ。
最近、お便り箱に「嫌われるのが怖い」「誰かに嫌われたかもって、ずっとモヤモヤする」って声が多く届いててな。うんうん、わかるぞ〜、小僧も前に、寺のネコに無視されて2日間へこんでた(でもたぶん寝てただけやった…にゃ〜ん)。
でも実はな、「好かれよう」と頑張るほど、人間関係ってしんどくなることもあるんじゃ。
だから今日は、小僧がこっそりまとめた「嫌われたかも…って思った時に、3秒で心が軽くなる対処法」をお届けするぞ〜!お茶でも飲みながら見てってな🍵
■ステップ1:「嫌われた…」と思ったら、“前提”をゆるめてみる
小僧が最近学んだこと、それは――「人に好かれることは、義務じゃない」ってこと。
例えば、師匠がよく言うんじゃ。
「すべての人に茶を注げるわけではない。急須はひとつじゃ。」
つまりな、みんなに好かれようとしたら、自分が空っぽになってしまうんじゃな〜。
嫌われたかも、と思った時はまず、心の中でこうつぶやいてみて:
🧘「べつに、みんなに好かれなくてもええやんな」それだけで、モヤモヤが“スッ”と軽くなること、あるで。
■ステップ2:その人との“関係コスト”を見つめなおす
嫌われたかどうかよりも大事なのは、その人との関係でどれだけ香火(こうが)=心のエネルギーを消費してるかじゃ。
例えばこんなサイン、ないかな?
話したあと、なんかどっと疲れる
会う前からちょっと憂うつ
自分らしくいられない、無理して笑ってる
これってな、小僧の「エネルギー香炉(=心)」から香火が減ってるサインじゃ。香火が減る相手には、ちょっと距離を置いてもバチは当たらんぞ〜
■ステップ3:「軽やかに流す」技を覚えておく
小僧がよく使うのはこのおまじない:
「あ、別に好かれるつもりもしてないしな〜」「あの人の世界観では小僧は“×”だっただけやし」
これを**“心のツッコミ”**として入れると、ふわっと気持ちがゆるむぞ。
そしてもし心に引っかかってたら、深呼吸して、こう言ってみるんじゃ:
「じゃ、川に流すか〜シュッ(←手で水を払う仕草)」
実はこれ、師匠直伝の「水に流す術」✨形からでもやってみると、けっこう効くんやで(笑)
嫌われるのって、やっぱりちょっと痛いよな。でも、全部の人に好かれる必要なんてないし、本当の意味で自分を大事にしてくれる人は、無理しなくてもちゃんと側にいてくれるんじゃ。
《心の流し方経》にもこうあるんや:
「好かれようとして、好かれない時こそ、静かに心を洗え」
施主の心が今日も少しでも軽くなりますように。気にしすぎたら、小僧と一緒に“川にポイっ”って流してまおな!👇施主が“あ、これ無理してたかも…”って瞬間、あったらこっそり教えてな🌿