最近な…「頼まれると断れなくて…」「疲れてるのに笑って応えてしまう…」ってこと、増えておらんか?(むぅ〜)小僧も昔、師匠の手伝いをしすぎて、自分のごはんを3回も忘れたことがあるんじゃ(ドジっ)…!今日はそんな「いい人疲れ」してる施主のために、小僧がこっそりまとめた「自分を大事にする3ステップ」を授けるぞ〜
ステップ①|「無意識に他人を優先してしまう瞬間」を見つける
まずは、“自分を後回しにしてるクセ”に気づくことが第一歩じゃ。
例えばこんな場面、思い当たるかの?
疲れてるのに、頼まれた仕事をつい「やります!」って言ってしまう
誘われた飲み会、本当は休みたいのに「断ったら悪いかな…」と出席
LINEの返信、寝る前でも「今返さなきゃ」と焦って返してしまう
これ、全部「他人の期待」を優先しとるサインなのじゃ。最初は小さな我慢でも、積み重なると…心がヘトヘトに。
コツ:「この選択、自分の心は喜んでる?」と毎回小さく問いかけてみるといいぞ。
ステップ②|“やらないことリスト”を先につくっておく
小僧が学んだのは、「頑張ること」よりも「引き受けすぎない工夫」が心を守る秘訣だということ。それには「やること」より**“やらないこと”を明確にしておく**のが効果的なんじゃ!
例:「やらないことリスト」にはこんなものを
体調が悪い日は、絶対に人に会わない
返信は即レスしない。夜はスマホを見ない
感情的なLINEやDMには、いったん24時間置く
無理に誰かを励まさない。自分がしんどい時はまず休む
これだけでも、心の負担はぐっと減るんじゃよ。“優しさ”を無理して振りまくより、健やかな自分でいることが一番の貢献なんじゃから。
ステップ③|「自分のエネルギー残量」をちゃんと測ってみる
車にはガソリンメーターがあるのに、人間にはなぜか「自分はまだいける」って思ってしまうのう…。
でもな、エネルギー切れのサインは意外と身近にあるのじゃよ。
こんな状態、実は“エネルギー残量ゼロ”のサインかも!
朝起きると、もうしんどい
小さな一言で、イラっとしたり涙が出そうになる
「誰とも話したくない」日が続く
なぜか好きなことも、やる気が起きない
そんな時は、「まだやれる」じゃなくて「いま自分は“空っぽ”なんだ」と認めることが大事なんじゃ。そのうえで、以下のようなセルフ回復タイムを作ってみよう
自分を回復させる“静かな時間”アイデア
スマホを手放して、白湯を飲むだけの10分
無音でぼーっと空を見る
お気に入りの柔らかい服に着替えて寝るだけ
静けさは、自分の心に「もう無理しなくてええんやで」って声を届けてくれるのじゃ✨
人のために動けるのは、素晴らしい力じゃ。でもな、それは**「自分が元気でいる」って土台があってこそ**。
しんどい時は、人より先に自分を抱きしめてあげてええんじゃぞ。今日お伝えした3つのステップを試してみたら、「いい人でいなきゃ」から、「穏やかに自分らしく生きられる人」になれるはず!!
頑張りすぎの優しさは、誰かを幸せにするどころか、自分を壊してしまうかもしれん。だからこそ、今日からはちょっとだけ“自分ファースト”、してみようや〜(ニコッ)