なんだか心がモヤモヤして、やる気出ないし、寝ても疲れが取れんし、「うぅ〜なんか詰まってる〜」って気分、ない?(ぐでぇ〜)
小僧もこの前な、「今日こそ掃除するぞぃ!」って、心の押し入れ(=過去の感情)をそ〜っと開けてみたんじゃが…
バンッ!(←記憶のふすま開いた音)出てきたのは、忘れたフリしてた失敗・怒り・嫉妬・涙の山!!
思わず「ひぇぇええ!!」って叫んで、お供えのお菓子抱えて逃げたぞぃ(ぷぅ〜)
でもな、心の整理って、そこを見ずに避けてばっかりじゃ、ず〜っと苦しいままなんじゃよ。今回は小僧が試してよかった「心の押し入れ整理術」、こっそり伝授するのじゃ🍵
🍡ステップ①:「“感情ゴミ袋”に名前をつける」
まずは、押し入れから出てきた「感情たち」に名前をつけてみるのじゃ。「なんかモヤモヤする…」ってとき、小僧はこうしてる👇
「これは…『許せない思い出くん』」
「あっちは…『気づいてもらえなかった子』」
「こっちは…『勝手に比較ゾンビ』じゃな…」
名前をつけると、“感情”と“自分”をちょっとだけ離せる。すると、「おぉ、ワシ今この子に引きずられてたのぅ」って気づけるのじゃよ。
🧘♀️ポイント:湧き出た感情を否定せず、「あぁおったんじゃな〜」って認めてあげるのがコツなのじゃ。仏のように、優しく、な。
🍵ステップ②:「“お経メモ帳”で書き出す」
出てきた感情くんたちを、そのまま心に詰め戻すのは…逆効果じゃ。なので小僧は、“お経メモ帳”(←ただのノート)に全部書き出すのじゃ!
ポイントはね、「正しい文章」じゃなくてよい!「ムカついた!」「悔しかった〜!」「あのとき泣きたかった!!」って、思いのままに書いてOK。
小僧のメモ帳なんて「バカバカバカバカバカ!」って10連打しとるページあるぞぃ(照)
💡おすすめ術:「最後に、今の自分がその感情に何と言ってあげたいか」書いてみる→「でも、よう頑張ったのぅ」「あのときは仕方なかったよね」って。
これはまさに、“自分で自分を救うお経”じゃ✨
🍘ステップ③:「“甘いお菓子法”で心を守る」
これは、小僧の大事なルール。心の押し入れを開けた日は、絶対に“自分に優しくする時間”をセットでつける!
つまり——お気に入りのお菓子を用意して、静かな場所で「ようやったな、ワシ」って言いながらポリポリ食べるのじゃ🍪(ニッコリ)
師匠は言っておった。
『心の掃除とは、拭いて、干して、甘く包むことなり』
落ち込んで終わりじゃなくて、癒して、整えて、ちょっと笑える時間にする。それが小僧流の“心の片づけ”なのじゃ〜🍵
今回の画像でも言った通り、心の整理は、「心の押し入れ」を開けるところから始まるのじゃ。
でもそこには、ホコリだらけの過去や、見たくない思い出もあるから…
お菓子持参で行くべし!
逃げなくていい、でも無理して突っ込まなくていい。ちょっと開けて、覗いて、また閉じても大丈夫。
大事なのは、「自分の心に、ちゃんと目を向けようとしたこと」そのものなんじゃ。
施主ももし最近、「なんかモヤモヤする〜」って気持ちが続いていたら…無理にポジティブにならず、まずは“小さな整理”から始めてみんかの?